ふるさと納税で普段の愛用品を探す

年末が近づくと目にする機会が増えるふるさと納税。



ふるさと納税を利用して4年ほど経ちますが
愛用している”ふきん”を返礼品としている自治体を見つけたので昨年は迷わずここにしました。

【ふるさと納税】I-104 中川政七商店 遊 中川 花ふきん 単色4枚セット

昨年の記事でも書いていますが、以下の2点が気に入って我が家の食器用ふきんに決めました。
①広げたサイズが「約58×58」と大きいので大皿もしっかり拭き上げられる。
②薄い蚊帳生地2枚仕立てで速乾性に優れているので濡れても2時間もあればしっかり乾く上に生地が丈夫。

↓無地のカラー4色セット。

 

↓右端の鹿のイラストが描かれた奈良元林院 本店のはオンラインでも扱っていない本店限定色のむらさきだそう。
昨年こちらに2口寄付したので8枚のふきんが届きました。当分ふきんに困りませんし友人へのちょっとしたプレゼントにも使えて良いです。

綿100%の薄いふきんは洗うごと使うごとにふんわりと気持ち良い手触りになってどんどん使いやすくなります。
それにしてもこの薄さでこの丈夫さにいつも感心します。1年使っても全然ボロボロにならない。

2年使ったものの使用感はこちらの記事へ


ふるさと納税に関しては様々なサイトがあるのでここではあまり書きません。

ふるさと納税=寄付のことで、寄付金の内2,000円を超える部分に関して「税金を払った」と見なし、以下の税が控除されます。
・その年の所得税から控除(還付)
・翌年度の住民税から控除(住民税減額)

この所得税/住民税控除の申請手続きの下限がおおむね2000円からという決まりなので、2,000円がふるさと納税の際の実質負担額と言うワケです。

  • ふるさと納税の税金控除の仕組みについてこのサイトが簡潔で理解しやすかったです。
  • 寄付できる上限金額に関しては同じサイトのこのページ