旬の蓮根を魚焼きグリルでこんがり調理②

先日書いた旬の蓮根の魚焼きグリル調理第2段。

前回でも書きましたが蓮根は66kcal/100g。
じゃが芋の76kcal/100g程ではないもののカロリー高めなので1度にたくさんは食べられないですが季節の物はその時期に口にしたいなと週に2度ほど食卓に乗せます。

2人分の材料(1人分カロリー=68kcal)
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  • れんこん=80g(小振りなひと節)
  • 塩(今回はトリュフ塩)
  • オリーブオイル=大1/2
  • 黒胡椒=適宜

作り方

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①この料理の時は、歯応えとポリポリした食感が楽しいので蓮根は縦割り↓にしてください。
縦割りして2分ほど水にさらした後、水気をしっかり拭いたレンコンにオリーブオイルと塩をまぶします。

②2分空焚きした魚焼きグリルにホイルを敷いて蓮根が重ならないように並べて7〜8分弱火で焼きます。

③こんがり焼き目がついたら完成。黒胡椒をガリガリたっぷり引くとピリッと味が締まるのでそれもオススメです。(手前のは一緒に焼いたソーセージ)

④↓生野菜に焼いたソーセージをコロコロカットしたものと、蓮根の魚焼きグリルとを添えたボリュームサラダ。

蓮根はぜひ熱々のうちにどうぞ。
ボリンボリンと小気味よい音を響かせて口の中に広がる美味しさがたまりません。
シンプルって美味しいなぁとつくづく思う1品です。
これだけでお酒のつまみにも。

基本的にはこの調理と一緒ですね。

素材や調理のシンプルさを美味しいと思えるようになったのは歳を重ねたのももちろんあるのですが食事療法のおかげかなと。
そう思うと食事療法を嫌だツライと思う日々も報われるなと思うのです。

いつも使うこの塩↓も香りだけ嗅いだらトリュフの香りが結構衝撃なんですが、素材と併せた際の美味しさを知ってしまったらもう手放せないのです。
そういう面白さも食事療法を始めなかったら知らずにいたと思います。

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何を焼いても炒めても素材の旨さを引き出す塩。
”加熱”することで、うまく表現出来ないけれど極上な調理になる塩。
8年ほどストックを切らしたことがありません。