低糖質朝ごはん「サバ缶とほうれん草の塩鍋」

今日は昼も夜も打ち合わせで外ご飯の夫なので血糖値上昇を少しでも穏やかにできるように朝ご飯は低糖質で。

もちろん低糖質食だろうが食事療法食だろうが、運動も必ずセットが大事。
昨日もウォーキングと称した散歩で1日を締めくくりました。

夫は基本的に家でする運動は好きでは無いんでしょう、夫の中で運動=ウォーキングです。
家での夕食後、仕事がいち段落したら1時間半ほど一緒に歩きます。
外食の時は基本的にその後すぐに歩くが条件です。食べてすぐに歩く!が血糖値を下げるのに1番効果的。

今朝はサバ缶を汁ごと使った、ほうれん草たっぷりの塩鍋にしました。
ほうれん草はいつでもたっぷり食べられるように普段からこの方法で保存しています。

[サバ缶とほうれん草の塩鍋2人分](1人分糖質合計=2.5g・カロリー合計=273kcal

  • さば缶=200gの1缶(糖質0g・360kcal)
  • 短冊切りした焼き油揚げ=1枚(糖質0g・82kcal)
  • 6等分カット椎茸=100g(糖質1g・15kcal)
  • ほうれん草=100g(糖質0.3g・20kcal)
  • 大きめ賽の目カット豆腐=100g(糖質1.7g・56kcal)
  • 糸寒天=ひとつまみ(糖質0g・0kcal)
  • ろく助の塩=小1/3(糖質0g・0kcal)
  • スライスニンニク=大1/2(糖質1.0g・7kcal)
  • 水=400cc〜
  1. 鯖缶を汁ごと鍋にあけ、スライスしたニンニク・水・カットした豆腐・椎茸も入れて点火します。
  2. 水が沸いてきたら弱火に落とし、切った焼き油揚げ・ほうれん草・ろく助の塩を入れてフタをして2分ほど煮ます。
  3. 最後に糸寒天を散らしてサッと混ぜたら完成。

寒くなってきたこれからの季節にもぴったりの、簡単美味しい塩鍋。
低糖質では無く普通の食事にする時はこれにうどんを入れると美味。
↓うどんは加ト吉の冷凍うどんがコシがあって好き。

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↓ろく助の塩は塩自体に椎茸や昆布の旨みが含まれているのでこの塩だけの調味で美味しい鍋完成。朝ご飯は簡単シンプルが嬉しい。

ろく助塩(白塩)150g

サバ缶は、鯖が肉厚でボリュームあるこれが1番シンプルに使いやすいし、とにかく味が良いです。この鯖缶を温めて鰹節+醤油+七味唐辛子かけて食べるのも大好き(←低糖質夜食として夜中食べます)。

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↓我が家はいつもまとめ買い。

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