霧吹きでスーパーの焼き鶏をジューシーに焼く

タイトルおかしい、とは思うものの端的に書けなかったのです。
ようするに「焼き鶏を焼く時に霧吹きで水を加えながら焼いたらふっくらジューシーに焼けました」と言いたかったのです。

かけたのは塩水でも料理酒でもない、ただの水です。

先日焼き鶏を焼こうとしたら夫が、「パンを焼く時と同じように霧吹きで焼き鶏に水分を与えながら焼いたら美味しいのでは?」と言うので早速やってみました。
(↓画像は前記事からイメージ掲載)

霧吹き無いから(じゃあ霧吹きって書くな)スプーンで水をチョロチョロッと垂らす感じでしたが問題無し。
焼きながら途中3回ほど、ただの水を与えて魚焼きグリルで10分〜15焼くだけ。

塩とコショウは最初からかけると脂で流れてしまうので、焼き上がる寸前にやや多めに振っています。

(↓あ、串の所にホイルかぶせると串が炭になりにくいです)

いざ食べてみた所、うんま!って声出ました。
レバーが最高に美味しい!モモ肉もムネ肉も適度に脂を残して表面こんがり中がふっくらしっとりで「何これ、今まで買っていたのと同じ商品!?」って言うくらい格段に美味しさ増してる。

パックのうなぎを温める時も料理酒かけてからレンチンするとふっくら戻るので同じことなんでしょうね。
我が家は食事療法的に余計な塩分やカロリーを足したくないので料理酒ではなく「水」をかけてみましたが、これで充分美味しい。

↓塩はろく助の塩をミルで挽いて、胡椒は好みでブラックペッパーかホワイトペッパーを気分で使い分けています。最近はろく助の塩コショウである「コショー」 も仲間入りしました。

ろく助塩(コショー)【宅急便での配送】150g(顆粒タイプ)

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良く買っている「ねぎま・もも・砂肝・レバー」の焼き鶏セット(焼き鶏セットの食べ方アレンジ記事)は、味付けされていないので低糖質食にも食事療法食にもどちらにも使える優れものなのでスーパーで見かけたら100%買っています。

血糖値を上げない低糖質のおやつは他にこういうのも食べています