ちりめん山椒用の山椒の実を3ステップで下ごしらえ

京都旅行して以来ドハマりしている「ちりめん山椒」作り。


そのための「山椒の実」をこの時期大量に買って下茹でして冷凍保存しています。
これでチリメンジャコさえ買えばいつでもちりめん山椒を作ることが出来る!

ちりめん山椒作りは、山椒の実を3ステップで下茹でをして、チリメンジャコを買ったらちりめん山椒レシピへ、の流れ。

新型コロナ以来スーパーは夜中の人のいない時間帯に行っているので品揃え的に諦めていた山椒の実を近所のスーパーで発見。本気で嬉しい!

↓早速全部茹でてアク抜きして、チリメンジャコを買う時まで冷凍しておきます。

下処理の方法は簡単な3ステップ。
①↓山椒の実を、塩を小さじ1/2程入れた熱湯で5〜7分茹でる(目安は実が指で潰れるくらい)。

②↓茹で上がったらザルに開けてからたっぷりの水に放ち、実に付いている茎を取る(小さい枝はそのままで食べられるので大丈夫)。
③途中2〜3回水を替えながら4〜6時間ほど水に浸して辛味(アク)を程よく抜く。

↓この、実(み)に付いている茎を取るのがほんっとうに時間がかかりますがこれが終れば美味しいちりめん山椒作りへのステップは終ったようなもの。

以上が終ったら水気をしっかり拭いて保存パックに入れて冷凍するだけ。
あとはチリメンジャコを買ってくればいつでもちりめん山椒が作れます。

なんですが毎年チリメンジャコを大量に買っているお店が今年は新型コロナのため休業中。さてチリメンジャコどうしましょう。

山椒の実の美しい緑を見ると毎年野田琺瑯のホワイトシリーズに入れたくなる。

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あと、野田琺瑯に入れたくなるものに新玉ねぎのドレッシングもあります。
ガラスの保存容器と同じく臭い移りが無いので琺瑯の容器もストレスフリー。