春キャベツともやしをたっぷり食べられる「ちゃんぽん風パスタ」

私の体調不良明けの昨日、今度は夫が風邪をひいたようで午前中ずっと寝ていました。
こういう時にチマチマした副菜などは面倒で食べたくないだろうと、お昼ごはんは丼ひとつで野菜がたっぷり摂れる「ちゃんぽん風パスタ」に。

↓何度も作って少しずつ改良しているちゃんぽん風パスタの現在のレシピ↓

「パスタをちゃんぽん麺のように柔らかく茹でるためパスタの茹で時間は表示より10分〜15分以上長めに」
パスタがスープを吸うのでパスタを茹でるお湯は気持ち多めに
豆乳を入れたら絶対に沸騰させない(分離してしまうので)

↓2人分のレシピ[シーフードミックスのスープパスタ](1人分カロリー＝480kcal)↓

シーフードミックス＝150gほど
ニンニク＝小指の第一関節くらいのサイズをスライス
ろく助の塩＝適宜
ウェイパー＝小1/2
水＝材料に対してヒタヒタより80cc〜100ccほど多め(パスタが吸うので)
牛乳または豆乳＝50cc〜(クリーミーさが要らなければ不要)
長ネギ＝長ネギなら1/4本を輪切り
椎茸やしめじ(今回はエノキ)＝椎茸はスライスし、しめじはほぐして好きなだけ
春キャベツ＝1/2玉をざく切り
茹でほうれん草＝100g〜
もやし＝1/2袋ほど
パスタ＝乾麺120g(茹で上がり1人170gほど)／2人分(茹で時間は表示より10分〜15分以上長めに)

↓①水・ニンニク・ネギ・きのこ類を鍋に入れ点火。

↓②水がふつふつして来たら塩とウェイパーを加え、食べにくいように半分に折ったパスタを入れ、くっつかないようにかき混ぜてからフタをして沸騰したらそのまま火を止め余熱調理。

↓パスタの表示茹で時間＋5分余熱調理してパスタをやわらかめに茹で上げます。(うちは11分茹でパスタなので16分余熱調理)

↓③時間が来たら再度点火し、シーフードミックス・キャベツ・ほうれん草・もやしを足してひと混ぜしてから再度フタをします。

↓④再沸騰してきてフタがカタカタ言ったら火を止め、5分余熱調理。

⑤時間が来たらフタを開け再点火し、最後に沸騰しないように気を付けながら牛乳または豆乳を加え、温まったら完成。

結局サラダも食べたくて、きゅうりとトマトのろく助の塩和えも加えて完成のお昼ごはん。
丁度起きてきた夫も元気に完食。
シーフードミックスが豆乳のまろやかさと合って美味しいちゃんぽん風パスタ。

↓使ったお鍋はアサヒ軽金属の鍋の大きいサイズの方。保温機能抜群。

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↓この鍋はこういう形で重ねて使え、他のアサヒ軽金属のアイテム同様余熱調理に優れているのでガス代節約に貢献。本当に優秀!

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↓味の決め手はいつもの”ろく助の塩”。椎茸や帆立の貝柱に昆布のうま味の効いた塩で、きゅうりなどにまぶして15分も置いておけば即席漬物にもなります。

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感想(200件)

ウチはコストコのシーフードミックスを使っていますが、シーフードミックスって本当に便利。ちゃんぽん風パスタはもちろん、カレー・お好み焼き・中華丼・など使い道たっぷり。

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さて3回目の緊急事態宣言が4/25〜5/11まで発令されます。
昨年のGW時期は何をやっていたかなんて全く思い出せず、でもまさか1年後もこんなに翻弄されているとは思ってもみませんでした。
実家の両親に対して意識的にしていることはFaceTimeでお互い顔を見て話すこと。
(お互いに)老いているのです。帰省が叶った時にお互い老けた顔を見てショックを受けないように、ね。それに顔を見て様子を観察しておくことは大事。