圧力鍋で筍の時短下処理

今年も筍をいただく季節が来ました。ありがたい環境。

10年以上、筍は活力鍋(圧力鍋)で時短アク抜きばかり。短時間で楽にアク抜きできるし、ガス節約にもなるので活力鍋最高。
↓活力鍋を使った筍のアク抜きの方法は記事の最後に記載↓

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↓今年は焼き干しも頂いたので焼き干しの出汁で孟宗汁を作れます。嬉しい。

↓活力鍋でアク抜きを終えた筍は毎日水を替えて冷蔵庫保存すると7日〜10日は日持ち可能。
↓活力鍋を使った筍のアク抜きの方法は記事の最後に記載↓

↓あ、捨てちゃもったいない姫皮(呼び方がイマイチ不明)?の部分も刻んでお味噌汁の具にしたりわかめとサッと煮ににしたり、筍をたっぷり楽しみましょ。

 

↓ここから活力鍋を使った筍の時短アク抜きの方法↓

①↓まず筍の先をこのような角度で切り落とします。

②↓次に皮に切目を入れ、土がついた外側の皮を2〜3枚むきます。

③↓活力鍋に筍・唐辛子・糠(ぬかがなければ生米を大1〜2で代用)を入れ、筍がしっかりかぶる量の水を入れます。

↓活力鍋は鍋の全容量の2/3までしか水分含む材料は入れられないのでそこにだけ注意。入らない時は筍を縦半分に切ってもOK。

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④↓活力鍋にフタをしてから点火し、沸騰し弁が揺れ始めたら弱火に落として3分加圧後火を消し、フタをしたまま茹で汁に最低8時間は漬け置きしてアクを抜き完了。

⑤↓8時間後、調理しやすいサイズに切って綺麗な水に浸けておけば1週間は持ちます(水は毎日替えること)。
と言うことでここからはアク抜き後の筍の皮むきとカットの方法。

⑥↓茹でる際に切目を入れた部分に指を入れて皮をむきます。ペローっと簡単に剥ける気持ち良い作業。

↓むいた皮の根元の柔らかい所も美味しいので包丁で抵抗なく切れる柔らかい部分だけ細く刻みます。

↓この柔らかい部分は柔らかくて筍の風味豊かでとても美味しいのでお味噌汁や、わかめと一緒に和え物などに使えます。
(この部分姫皮と書かれていたりするけれど正式には何と呼ぶのか?穂先を姫皮と呼ぶけれど一緒で良いのかな)

⑦↓あとは全体を煮物・お味噌汁・和え物などに使いやすいように色々な形にカットして下処理完了。

⑧↓カットした筍は水を張った保存容器に入れておけば7日〜10日は保存可能。
水は毎日替えましょう。

↓それぞれ入れている容器↓

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↑保存したり、調理中にちょっと入れたり、毎日活躍のボウルとガラスの保存容器(ボウル関連記事)(保存容器関連記事)。

ふるさと納税返礼品で活力鍋を手にした弟夫婦、カレーやブリ大根など楽しく作っているようです。

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↓活力鍋(圧力鍋)を使った料理↓