低糖質朝ごはん「常夜鍋」

と言うことで(関連記事)朝ごはんに糖質制限を取り入れ始めたわけですが、こんな感じの物を作っていますと言う記事をぼちぼちスタート。

難しいことはせずにざっくり言って「ご飯・麺・パン・芋類」を食べない。以上。

ただしなんでも「○○だけ」過剰摂取はのちのち身体にどう影響するかやや不透明なので、たんぱく質(肉魚類)だけを過剰に摂るのではなく野菜もたくさん摂れる物をと考えて、良く作るのは「鍋」です。
たんぱく質・野菜・水分がいっぺんに取れるし温かい物なので朝から身体がぽかぽか。

今回のレシピは毎晩食べても飽きないことが名前の由来の「常夜鍋(じょうやなべ)」。

結婚前に実家で食べていた常夜鍋は「ほうれん草・豚バラ肉」のみでした。それもすごく好きですが、我が家のはもう少し腹持ちするようにたんぱく質としてお豆腐と油揚げもin。

↓この鍋で作ると2人分の朝ごはん量にぴったりです。

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[2人分材料]

  • 豚バラ肉=120g
  • ほうれん草=洗ってざく切りしたもの1袋
  • 豆腐=300g
  • 油揚げ=1枚
  • 水=材料にたいしてヒタヒタ
  • ろく助の塩=小1/2〜
  • 白だし=大1/2
  • 塩昆布=ひとつまみ(好みで)
  1. 鍋に1cm幅に切った豚バラ肉・適当にカットした豆腐・水・塩昆布を入れて点火し、アクが出てきたらアクをすくう。
  2. 短冊切りした油揚げも入れ、ろく助の塩と少量の白だしで味を整え、最後にほうれん草を入れ火が通ったら完成。
  3. 食べる時に柚子胡椒や七味唐辛子などを振ると更に美味。味が薄ければお好みでポン酢を少々。

↓我が家の柚子胡椒はこちらのもの。パッケージがなんともキュートで、柚子の風味が良くて毎日何かしらに入れています。柚子胡椒大好き。

《佐藤紅商店》柚子胡椒 吹屋の紅だるま【48g】

七味唐辛子はもちろん↓これ(関連記事)。

ほうれん草はドバッと入れても火が通るとあっという間にぺしゃんこになるので「多すぎる?」と思うほど入れてたっぷり食べます。

↓鍋の味付けのベースに使っているろく助の塩(前記事)はとにかく美味しいのひと言。味がバッチリ決まるので調味が楽。
調味料好きな母に教えたら「最近このお塩でしか味付け出来なくなっちゃって困る。なんて良い味なの」と。
教えた料理関係の物を気に入ってもらえるのすごく嬉しい。

ろく助塩(白塩)150g