満腹中枢を刺激するためにわざと食べにくくする

麺類ってスルスル啜ってあっと言う間に口に入って、うっかりすると大して噛まずに喉を通ってしまう。

夫はよく噛まない・一口が大きい人。
でも食べ方って小さい頃からの癖などでなかなか治らないモノ。
「よく噛んで食べた方が良いよ」なんて言おうものなら不機嫌さマックスになるのは目に見えていて、こちらも「そんなこと言いたくて言っている訳なかろう」とお互いに気分が悪くなることは目に見えている。

そんな衝突は面倒。
避けます。
それなら一口で口に入る量や、すする量を強制的に少なく(短く)すれば良いと気がついたのは糖尿病と診断され食事療法が必要になってから何年後だったか。

現在はこの方法で「麺類を短くして食べにくく」しています。
乾麺ならパスタでも素麺でもなんでも半分に折ってしまうし、生めんなら茹で上げたあとにキッチンばさみでカット。
↓分かりにくいけれど、パッケージ開ける前に机の角などに押し付けて上からバキッと真っ二つに。オットコマエー。

で、必要分量計って茹でる、と。

(↓120gのパスタ。1人60gなのでこれで2人の1回分)

こうするだけで口に運ぶ回数はどうしたって増えるのです。
噛む回数も増えるので満腹中枢刺激……されていると良いなぁ。

↓我が家のパスタはコストコで大量買いのガロファロの物。ざらっとした麺肌にソースが良く絡むし、麺そのものがとっても美味しい。
明治屋スーパーでも扱っているので1袋試したい時はそういうお店を探すのも手ですね。

明治屋 ガロファロ シグネチャー スパゲッティーニ 1.5mm 500g 1パック


↓なんだかんだ使うのでコストコの大量買いは助かります。

【本州送料無料】コストコ COSTCO GAROFALO ガロファロ オーガニック スパゲッティ 500g×8束 4kg【ITEM/578089】 | イタリア製パスタ 有機 デュラム小麦のセモリナ 021511137153