美味しい麩が実家から届いたので、今まで作ったことなかったお麩じゃがにしてみたらお麩の料理の中では上位に来る美味しさに仕上がって嬉しい。
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お麩を使った何かを作ろうと検索すると、奇をてらったメニューやお菓子が結構出て来るんですが、そうじゃなくて「普通に食べられる飽きないレシピ」が知りたいのです。そういう意味でお麩じゃが合格。
ボリュームあるし、お麩の旨味も感じられてコレ好き。
- お麩=3〜4個を水で戻しておく
- じゃが芋=大1個を適当にカットして水にさらしておく
- 人参=1/2を乱切り
- 糸コン=1/2袋
- ごま油=小1
- ろく助の塩=適宜
- 根昆布粉=少々(昆布茶でも可ですが塩味があるので気持ち控え目に)
- 水=ひたひた
①胡麻油を熱した鍋で水気を切ったじゃが芋と人参を軽く炒め、そこに糸コンと水を切ったお麩も投入し、ヒタヒタの水を注ぐ。
②ろく助の塩・根昆布粉(昆布茶でも可)も入れて落とし蓋をしたらフタをして沸騰後弱火に落として7分加熱してから火を止めて20分ほど余熱調理。
③20分後フタを開けて中身の上下を優しく返してからフタをして再度火を点けて、沸騰後弱火に落として2分加熱したら火を止めて余熱調理で完成。
お麩自体がとにかく美味しくて旨味がたっぷり。
そんなもっちもちのお麩にお出汁が染みた”お麩じゃが”最高。もっと早く作ってみれば良かった。
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ふるさと納税で選んだ「不室屋 加賀麩詰合わせ」もそうですが、お麩って”あるといつの間にか使っている便利ストック食材”なのでこれからも上手に活用して行きたい。
↓ちなみに次回のふるさと納税でもこちらの「不室屋 加賀麩詰め合わせ」を選ぶつもり。色々な形のお麩がたっぷり入っていて楽しいのです。
鏡開きでもお世話になりました。
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