自家製ポン酢を作った残りの種でゆず化粧水作り

元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から糖質意識の食事にシフトしました(2023年3月記)。


昨日の続き

もらった3コの柚子を
①柚子ポン酢
②柚子化粧水
③柚子皮の冷凍
の3つに加工。

2個目の仕込みは、自家製柚子ポン酢を仕込んだあとのユズの種を使って柚子化粧水仕込み。

先に言っておくと「もっと早く使えばよかった!」と言うほど、この化粧水にしてから肌がもっちりすべすべふわふわな日々。
精製水に染み出す、種を覆っているペクチンが保湿を助けメラニン生成を抑えてくれるとか。

さて早速作り方です。
①除けておいた種を茶葉などを入れるパックに入れ、煮沸消毒した容器にIN。

②その後、種の4〜5倍量の精製水を注いで冷蔵庫で5日から一週間寝かせます。
途中とろみが出て来るのでたまに容器をしゃかしゃか振ってあげましょう。

③5日ほど漬けてペクチンからのとろみが出たら完成。
結構なとろみっぷり。

もちろんこまま使っても良いけれど、とろみが強過ぎる時はこれを原液にして精製水で薄めて使えばOK。

お風呂上がりに、コットンをこの化粧水に浸して肌がひんやりするまで何度もパッティングしてから乳液をつけてスキンケア終了。
次の日の朝からさっそく肌が違う。
触っていて気持ち良い、ふわふわすべすべ感。

この肌質感はクセになるワァ。
種は洗って乾燥しておけばいつでも化粧水が作れるそうなので柚子を買って乾燥種だけ作っておこうかな。