Amazonフレッシュ利用中!「適正価格な高品質商品が手に入る」ネットショップ

元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から糖質意識の食事にシフトしました(2023年3月記)。



今年2017年の4月に東京の港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区の6区域で配送を始めたAmazonフレッシュを使っています。
(エリアは広がっているので都度、要確認)

2017年11月22日現在、以下のエリアまで拡大中。
◎東京都 : 18区2市(世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区全域、ならびに渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市の一部)
◎神奈川県 : 川崎市の6区(高津区・中原区全域、多摩区・宮前区・川崎区・幸区の一部)、ならびに横浜市の11区(西区・神奈川区・港北区・中区全域、都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区の一部)
◎千葉県 : 浦安市全域、ならびに市川市の一部

Amazonフレッシュは最短4時間で配達可能な、生鮮品・専門店グルメ・日用品などをまとめて注文出るネットスーパー。

使ってみての感想としては、今まで使ってみた3つの某食材宅配どれよりも鮮度が良くて価格も釣りあっていました、ということ。

Amazonフレッシュは大きくまとめると以下の点が特徴かな、と。

  1. Amazonフレッシュは年会費3900円のプライム会員向けサービス。
  2. Amazonプライム会員は30日間無料体験でき、無料期間終了後は自動的にひと月500円(税込)の月間プランに移行する。
  3. 午前8時〜深夜0時まで2時間ごとに分かれた8つの時間帯から、在庫の状況によっては最短4時間と言う配達時間を指定できるスピード感。
  4. ¥4,000以上の注文で配送料無料(4,000円以下の場合は配送料500円)
    (2017年10月25日(水)00時00分から2018年1月31日(水)23時59分(日本時間)までのキャンペーンで、通常は6,000円以上の注文で配送料無料)
  5. 11月24日の配達時に聞いた時点では荷物は配達員さんからの手渡しのみで、事前キャンセル手続き無しの場合は再配達無し。

我が家は夫がすでにAmazonプライム会員だったのでモノは試しにと利用してみたのでした。
(Amazonプライムとは年会費3900円で、買い物した商品を1時間以内に受け取れるPrime Now(プライム ナウ) や、映画もTV番組も見放題のプライム・ビデオなどのサービスが受けられる会員制プログラム)

もう一度言います。Amazonフレッシュは鮮度と価格との釣り合いがとても良いです。
買い物の際に4,000円以上購入すれば送料500円はかからないので体験無料期間が終了しても月額500円の利用料金くらいはこの品質の物が届くなら納得出来ます。

お酒を飲まない2人暮らしな我が家は生鮮食品だけで4,000円はハードルが高いけれど、日用品も相当数あるので歯磨き粉・衛生用品・メイク用品・パソコン周辺など積み上げて行くと4,000円の壁はクリア可能。
なので時間ある時にちょこちょこ見て欲しい物をカートに入れておくと買い物がスムーズ。

またAmazonフレッシュの野菜はワンランク上の食材宅配であるOisixのモノも扱っているので各々の好みで選べるのも面白い点かなと。

内容としては野菜は1個1個のサイズが大きいので割安感があるし肉も適正価格だけれど魚だけはやや高め。
でもとにかく配達される食材の「適正価格」を求めていた私としては大満足の質。
(以前利用していた某食材宅配業者、400円の価格がついていたのにぺんぺん草みたいなほうれん草が届いた時は呆れた)
そしてAmazonフレッシュを使うのは本当に具合が悪くて外に出たくない時が多いので午前中に注文すれば夕食の支度に間に合うAmazonフレッシュはとても助かるのです。

唯一、私にとってのデメリットを挙げるとすれば対面手渡しだけがネック。
ですがそこは言っても仕方がないのでとりあえず保留。
体調悪い時に頼むことが多いと言うことは基本的に部屋着スッピン。なので玄関置きにしてくれたら最高。(と配達員さんも思っているはず……?)

 

さて配達です。
(今回は午前11時に注文して当日の16時〜18時の配達枠が取れ、到着は17:50)
玄関先までは専用の保冷ボックスをカートに積んで来て、玄関を開けると「お名前をお願いします」と言われます。
注文者が間違っていなければ配達員さんが保冷ボックスに入った商品を1個1個紙袋に入った状態で手渡してくれます。

この日は6袋。↑左上に見切れている細い袋は長ねぎのみ。リンゴも1個1袋に。
把手の紐の色で冷凍(白)・冷蔵(緑)・常温(黒)と入れる物が分かれているみたいです。
(↑写っているほうれん草、ズッシリと重い250gで162円。青々しくて肉厚の葉で162円!嬉しい〜こんな価格で買えるの)

この紙袋、白と緑の把手のは外側がビニールコーティングしてあるので張りもあって丈夫。
この紙袋どんどんたまるけれど捨てるしかないのかなと言うのが目下のゆるい悩み。

ネットの操作も感覚的に使えとても簡単。
今だと送料無料キャンペーンやネットクーポンなどなかなかに心惹かれるサービスがあるし、火曜・金曜の新鮮市に出る野菜は買わないと損。
そんな訳でAmazonフレッシュは試してみる価値大アリです。