ちぢみ雪菜を3通りにアレンジと爆弾低気圧の症状

縮れた葉が特徴の「ちぢみ雪菜(ゆきな)」は宮城県を中心に栽培されている冬の野菜。

大好きなちぢみほうれん草と葉の形状が似ていますが、ちぢみほうれん草より小松菜に近い食感と味だなと思って調理しています。

毎年、変わった食べ方無いかな〜と探しながら調理して来ましたが、「常備菜」としては結局スタンダードが1番美味しいと思い至りました。

↓①シンプルに茹でて醤油や鰹節をかけてお浸しに。

↓②上記の茹でた雪菜を、おかひじきの代わりに茄子と合わせて出汁浸し。

↓③洗った雪菜をざく切りし、少量の水・ろく助の塩・焼き油揚げを小鍋に入れてさっと煮て、最後に少量の醤油で香りづけして煮浸し完成。

↓小鍋はこれを使用。材料を入れてフタをし、沸騰したら蓋をしたまま火を止めて予熱調理で味が染みるので、火をつけてから火を止めるまで実質5分も火をつけていないです。火加減を見なくて良いしガスの節約に最高の鍋。

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飽きずに食べられてメインの邪魔をしない「常備菜」としては上記の3つが優秀だなと思うのです。雪菜は変な癖もないので食べやすいし煮崩れもしないので万能な食材です。

ちぢみ雪菜は、ちぢみほうれん草のように葉の間に泥が付いていることがあるので大きなボウルでしっかり洗ってから調理します。

その時活躍するのが1番大きな27cmのボウル。
↓こちらのサイトはモデルさんが持った画像があるので分かりやすいです。

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キッチンボウルについて熱弁している記事はこちらです。

さて、昨夜のうちに爆弾低気圧が来るのがわかっていた本日2/16は、もう手放せなくなった着圧ソックスを履いて目覚めました(関連記事)。

履くだけで、爆弾低気圧の不快症状である「頭痛・歯痛・眼痛・倦怠感」などもろもろが軽減されるなんて幸せすぎる。
もっと早く知りたかった。鎮痛剤飲んだりマッサージしたりしても臥せっていたのが信じられない身の軽さ。

出る症状といえば手足の軽いむくみくらいで済んでいます。痛みがなくなるだけで十分ありがたい。

着圧ソックス万歳!!!