追記→血糖値の上がりにくい”おからパウダー”を使ったお好み焼きの試作をしていますが野菜の水分量などによって粉類の分量がびしっと決まらないのが難しい。
それでも作ると毎回夫に「これ美味しい」と言ってもらえるのでとりあえずのメモ書き程度。
[おからパウダーお好み焼き3〜4枚分]
- おからパウダー＝40g
- 卵＝1個
- サイリウム＝6g〜8g(←ここがいまいち曖昧)
- 出し粉＝5g
- 塩＝少々
- 水＝250cc〜280cc
- 具材→1cm幅に切ったキャベツ多め
- 具材→豚バラ肉＝100g
- 具材→卵＝2個
- トッピング→鰹節・青のり・ソース・マヨネーズ・紅生姜
①上記をしっかり混ぜ、1cm幅に切ったキャベツたっぷりと合せたらフライパンなどで焼きますが、↓先に豚バラ肉をフライパンに敷いてから上にタネを乗せるとひっくり返しやすいことに気づきました。
↓②こんな感じで肉がネット?の役目を果たして、崩れやすいおからパウダー生地でも綺麗にひっくり返せます。
↓③お好み焼きを一旦お皿などに避難させてからフライパンに卵を割入れ、上にお好み焼きを乗せて10秒待ち、卵の面を上にして再度お皿に乗せて好きにトッピングしたら完成(ソースは糖質が高いしマヨネーズは脂質が高いので出来るだけ少なめにしたいところ)。
たぶん言わないとおからパウダーとは分からないと思う美味しさ。サイリウムのおかげでおから特有のパサ付きもなくもっちり仕上がっているので違和感がなく食べられます。
前回のナンの記事で書いたように、水に溶けにくい不溶性食物繊維のおからパウダーを食べる時は便秘にならないように水分をたっぷり摂ること。私は普段の水分量プラス500cc〜の白湯を食事〜食後にちびちび飲みます。
お好み焼き1枚辺りの糖質1.9g。ここで普通のお好み焼きソース大1を足すと糖質10gは超えるので↓こういうソースを使っています。こういう商品がスーパーで買いやすくなると嬉しいなぁ。
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糖質0gで、小麦粉や片栗粉の代用としてもっちり感やトロミ付けに使えるサイリウムのおかげでナンに続きお好み焼きも美味しくできました。
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↓血糖値の動きを見ている血糖値測定器「フリースタイル リブレ」(関連記事)。
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↓間食や主食に低糖質ものもうまく使って、気持ちも身体も負担を減らして血糖値とつき合い中。
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