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先週末、山椒の実が欲しかったので、混まないうちにと午前中に上野の吉池に向かいました。吉池は魚介専門店ですが野菜や他の生鮮食品も扱っているスーパー(ウェブサイト)。
ちりめん山椒作りに欠かせない山椒の実はこの時期に絶対に欲しい!
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せっかくなので鮮魚も購入。ずわいがに2杯といなだ1本。そのずわいがにをお店の人に包んでもらっている時に気づいた「活」ズワイガニだってことに。
蟹は何十回もさばいてきましたが、私茹でたことない。と言うことで帰宅後検索しながら茹でるところからスタート。
蟹は1リットルのお湯に対して30gの塩で茹でる、と。ふむふむ。
今回の蟹は小振りで、2杯で500g弱だったので3リットル沸かして、90gの塩にしました。
ずわいがには歯ブラシを使ってしっかり洗ってから茹でます。沸騰したお湯に、おなかが上を向くように(味噌が流れないように)蟹を入れ、浮かないようにお皿などで重しをして15分。
↓15分経ったらザルにあけ、氷水に5分ほど浸けて身を締めてボイル蟹完成。 この時もおなかを上に向けておくこと。
あとは捌いて、ひたすら食べるのみ。さばくのに必要なのは麺棒 !
この日は花火大会だったので夕食後のウォーキングをしなくて良いように血糖値の上がりにくい低糖質なメニューにしました。
茹でたずわいがに、吉池で買った”いなだ”のお刺身、焼き鳥、トマトとツナのレタスサラダ、チーズなどなど。
花火を見たり写真を撮ったり食べたりの2時間、久々に食後にのんびりできました。ここまで低糖質にするとちゃんと血糖値も穏やか。
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↓そうそう、これからの季節はこういう帽子が必須!と友人から勧められているんですが、確かに普段の買い物や花火の場所取りなどで日傘は邪魔になるのでつばの広い帽子は1個持っていてもいいかも。
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