鉄玉子を約1年使った血液の数値結果 – 1日3食で1700kcalを目指すレシピブログ

黒豆を煮るために買った鉄玉子を、毎日ルイボスティーと一緒に煮出し続けて11ヶ月後の血液結果出ました。

先に結果を書くと血液の「赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット」全部アップ。おぉー。

↓我が家のフクロウに見えがちなダルマの鉄玉子↓黒豆をツヤツヤに煮るのに活躍。

貧血の診断に使うのは血液中の「赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット」の3つの検査値(↓下がそれぞれの基準値)で、中でもヘモグロビンの数値が重要だそう。

↓私の2019年と2021年の血液検査の結果はこんな感じ↓
(2020年の結果は見つけられず。うっかり捨てたと思われ)

↓それぞれの基準値は以下の通り↓

2021年の3項目全て増えている。
だがしかし、元々私は貧血ではないので貧血の人が使ったらまた違うのかもしれません。が、少なくとも血液の数値は上がると思います。

しかも私は鉄分の吸収を妨げるタンニンを多く含む紅茶大好き人間で、1日に700ccは飲んでいるにも関わらずこの結果なのは鉄玉子のおかげと言ってもいいと思う。素直に嬉しい。

私は夫も飲む黒豆茶やルイボスティーを鉄玉子で煮出していて、お味噌汁や他の料理には使っていませんが、煮出したお湯から鉄の味も香りもするわけではないので取り入れやすいと思います。

↓あ、前も書いたんですが鍋から取り出しやすいので鉄玉子は紐付きがオススメ。
うちのダルマ鉄玉子、紐がかけられない形状のため取り出しにくい。でも可愛いから良い!みたいな葛藤。

↓個人的には土偶も好きなんですが、この子は紐をどこに付けるか考えると首……しかない。

↓鉄玉子の使い方とお手入れ方法↓
お茶のパックと一緒に鉄玉子を鍋に入れ、沸騰したら火を止めて10分放置し、その後鉄玉子を取り出して水で洗ってしっかり拭いて風当たりの良い場所に置いているだけで錆びずに綺麗です。

↓ルイボスティーはコストコで大量買い。

↓いつもの黒豆茶も鉄玉子で煮出す要員。