セロリは冷凍保存で使いたい時にチャンスを逃さない

セロリはマヨネーズを付けて野菜スティックで食べるのも、ピクルスにするのも大好き。私だけが。
夫はマヨネーズも漬物(ピクルス)もセロリもNOサンキューな人なので自宅でセロリを使うのはラタトゥイユに入れる時だけにしました。
セロリを冷凍しておくと思い立った時にラタトゥイユが出来るのですごく良いです。

↓買ってきたら洗って、茎も葉も1cm角程に刻んでジップロックに入れて冷凍庫へ。これで作業終わり。

ラタトゥイユにセロリは不可欠だと思っています。
食べてすぐにセロリ!と分かる量ではなく他の野菜の半分で良いので香りの良いセロリを入れるだけでラタトゥイユの出来が違う。更に冷凍しておいたパプリカもあれば完璧。

ラタトゥイユはノンオイルラタトゥイユ濃厚ラタトゥイユどちらも美味しいし、ラタトゥイユは冷製パスタにもアレンジできるので毎回多めに作ります。

↓だいたいいつも、1.5Lサイズのこの鍋にドーンとたっぷり。余熱調理で味がしみしみの優れもの鍋。

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そして、昨日は久々作りましたミックス豆のろく助の塩和え。
茹でた豆が熱々のうちにろく助の塩を振ってまんべんなくまぶしたら出来上がり。豆の味も塩の味も双方合わさってしみじみ美味しい簡単副菜。

↓使い切る前にまた注文しておくとします。前回注文したのがGW。美味しくてものすごい消費スピード。

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↓でも絶対に美味しくてあっという間に食べきること間違いなしなのでせめて500gは買っておいた方が絶対に損はしないミックス豆。

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思い立った時に使えるように必ず冷凍庫に入れておく物リスト

↓これらは「思い立った時に使えるように冷凍庫に欠かさない物」リスト。
特に、毎日使わないけれど無いと料理の決め手に欠ける野菜系は、使いたい時に切らしているとあっという間にやる気が失せるので絶対に欠かしません。

  • ニラ=1cm幅カット
  • セロリ=みじん切り
  • 万能ネギ=小口切り
  • 豚バラ肉=2人の1食分(2人で60g)
  • 焼き油揚げ=焼いてから適当にカット
  • パセリ=茎と葉に分けて冷凍

↓昨日もそんな物を冷凍庫に入れるべくチマチマとジップロックに入れていました。

↓特にニラは野菜室にそのまま入れておくとかなり臭いますが冷凍するとほぼ気にならなくなるので必ず凍らせています。

↓麻婆豆腐に入れたり(他にピリ辛豆腐鍋肉団子のラー油鍋しらたきのヤムウンセンなど)。

↓ キムチ鍋にも絶対にニラは欲しいので「あー買いに行かなきゃ」をしなく良いのが最高に嬉しい。

↓次にセロリのみじん切りはラタトゥイユに絶対に入れたい食材。私は生のまま食べられるほど大好きですが夫が苦手食材なので基本的にはラタトゥイユのために冷凍保存しているだけ。

↓そして先日も書きましたが万能ネギは何にでも散らしたいのでジップロックに2袋は常備。

↓厚揚げにもお味噌汁にも万能ネギパラリ(写っているスナック豆ご飯レシピはこちら) 。

↓その他、豚バラ肉はカロリー制限食の1食分(2人で60g)に小分けにしておくと使う時に計らなくて良いので面倒でも必ず計って冷凍しています。

計ったらあとは肉じゃが白菜の重ね蒸しサムギョプサル常夜鍋などに。

焼き油揚げも冷凍保存しておくと使いたい時にサッと入れられるので多めに買って冷凍保存しています。(炊き込みご飯キャベツとツナの和え物菜浸しタラの小鍋さば缶とほうれん草の塩鍋など)。

↓ラスト、パセリは茎と葉に分けて冷凍

洗ってジップロックに入れて凍った後に手で揉むと簡単にパラパラになるパセリ(↓有頭海老のソテーレシピキャロットラペきのこのガーリックソテーなど)。
茎は煮込み料理のハーブとして使用。

↓冷凍保存にはジップロック大活躍。

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余ったラタトゥイユのアレンジ「アボカドと合わせて冷製パスタに」

昨日のラタトゥイユ、2日も食べれば飽きるので残りはアボカドとショートパスタと合わせて冷製パスタにしています。
ラタトュイユの他、用意する材料はアボカドと塩のみ(ろく助の塩など)。

アボカドを賽の目切りにしてろく助の塩、2人分のラタトゥイユと一緒にボウルで混ぜるだけ。

↓その後、氷水で冷した茹で上がりパスタと合わせたら完成なのでめっちゃくちゃ簡単。

↓色々な形のショートパスタで食べるのも見た目楽しい。物足りない時は生ハムを足しても美味しいですが、ラタトュイユとアボカドだけで十分美味しい1品です。

ミルで少しずつ足す塩はパウダー状なので、冷たい具材でもサッと溶けてくれます。

↓具材を和える時は、あとでパスタも一緒に和えることを考えて最初から大きなボウルで作業すると断然楽。

買った時は「こんなに大きなボウル使う時あるかなと」悩んだ、我が家で1番大きな直径27cmのボウルはかなり使用頻度が高いです。

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2枚目の画像で合わせた副菜は材料3つだけのキャロットラペこの方法で焼いたスナップエンドウ・ひとくちヨーグルト。

余熱調理で味しみしみのノンオイルラタトゥイユ

我が家のラタトゥイユの作り方は2通り。
オーブン調理か、今日のように余熱調理のどちらか。いずれにせよノンオイルなので低カロリー仕上げ。

[6食分余熱調理で味しみしみラタトゥイユ材料]( 1人あたり約=27kcal)

  • 1cm角に刻んだズッキーニ=中サイズ1本
  • 1cm角に刻んだ玉ねぎ=1/2本
  • 1cm角に刻んだセロリ=1/3本
  • 1cm角に刻んだパプリカ=1/2個
  • 丸ごとニンニク=2片
  • ローリエ=2〜3枚
  • カットトマト缶=200g〜
  • ろく助の塩かトリュフ塩=小1〜(味が煮詰まるので最初は気持ち薄めに)
  • 味が物足りない時はコンソメ=小1/3程度

①以上の材料を全て鍋に入れ、フタをして点火。
②沸いてきたらフタを開けて焦げないように全体をかき混ぜてから再度フタをして、再沸騰したら弱火に落として10分加熱。
③10分後、火を止めてふたをしたまま20分〜30分放置の余熱調理。
④時間が来たらフタを取って再度点火し、味が足り無いようなら”ろく助の塩”かコンソメで調味しながら弱火で水分を飛ばすようにかき混ぜて完成。食べる時にローリエは取り除きます。

余熱調理で味を染み込ませているのでコクがあって美味しい〜。
温かいままでも冷やしても美味しいので良く作ります。

ラタトゥイユはたっぷり作って、食べ飽きたら別の料理にアレンジ。次回はそのアレンジレシピ。

↓ラタトゥイユに使う鍋は余熱調理に優れている、我が家でおなじみのアサヒ軽金属のどちらか。どちらも2時間近く保温してくれるのでこの暑い時期に長時間煮込まなくて良いのが嬉しい。

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↓ノンオイルでもコクがあるのは、干椎茸、昆布、干帆立貝の旨みたっぷりのろく助の塩のおかげ。塩の材料を見ると和風に転びそうなのに和洋中何にでも合わせられるのはこの塩の強み。

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オーブン調理で濃厚ラタトゥイユ

野菜ってオーブン調理するとなんであんなに美味しいんでしょう。
水分が抜けて味が凝縮されるから?旨みがたまらない。

そのオーブン調理を利用して作ったラタトゥイユがとにかくシンプルに味が濃くて美味しかったので備忘録。もちろんノンオイルです。

材料は以下のもので6食分と考えて1食28kcal程。

  • トリュフ塩=小1〜
  • ズッキーニ=中1本
  • 玉ねぎ=1/2個
  • パプリカ1/2個
  • セロリ1/2本
  • ニンニク=1片
  • トマト缶=1/2缶
  • 料理酒=大1
  • ローリエ1枚

 

1.オーブンを190℃で余熱調理開始。

2.全ての野菜を同じ大きさに揃えてコロコロにカットし、ニンニクはスライス。

3.オーブンシートを敷いた鉄板に野菜が重ならないように敷きつめ、トリュフ塩を全体に振ってニンニクもバランス良く散らします。

5.予熱完了したオーブンで焦げないように気を付けながら35分ほど焼いて野菜のオーブン焼き完成。ここからお鍋に移しトマト缶などを加えてラタトゥイユにしていきます。

6.オーブンした野菜を出たスープごとお鍋に開け、料理酒・ローリエ・トマト缶も入れて火を付けます。

7.野菜には火が通っているのであとは味を見ながら煮つめ、味が足りなければ塩コショウまたはトリュフ塩を加えて調整します。

8.トマト缶と料理酒の水分が抜け味が決まったら完成です。

お鍋だけで作るより、色がこっくりして野菜の旨みと味の濃さが際立つラタトュイユに。

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私は冷たいラタトゥイユが好きなので、冷めたら冷蔵庫に入れて更に冷しつつ味を馴染ませておきます。

時間も道具も手間も増えるけれど、1度この方法でラタトゥイユを作ってしまったら他の方法では作れなくなってしまったほど気に入っています。

↓オーブンペーパーは実家にいた頃からこればかり。大判で破れにくく巻きが多いのでたっぷり使えるのも気に入っている点です。

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