早食いの人がゆっくり食べるようになるご飯茶碗「めいぼく椀」

昨年の母の日ギフトにした「めいぼく椀」、ショップでの手触りと、帰省するたびに良い色になっていく母のお椀を見ているうちに本気で欲しくなり、ついに我が家のご飯茶碗も「めいぼく椀」にしました。

銘木椀 さくら 小(薗部産業)

日本の銘木「くり」「けやき」「くるみ」「なら」「さくら」「ぶな」などを材料に、職人さんが手作りした「銘木椀」は美しい木目とウレタン塗装による使い勝手のよさが魅力で、ずっと触っていたくなるすべすべの手触り、手にスッポリ納まるなんとも絶妙な大きさと意外なほどの軽さは1度手にすると忘れ難く、母の日から1年半を経て我が家にもお迎え。

母の「さくら」との変化の違いを見るのも面白そうなので我々は「ぶな」と「けやき」にしようかなとも思いましたが結局持った瞬間の直感で選んだのは「さくら」で、ご飯量が100g/1回の我が家も「小」サイズにしました。

↓美しい。ひたすら美しく手触り最高。

銘木椀 さくら 小(薗部産業)

このめいぼく椀に代えた初日、夫の食べ方で偶然面白いことに気づきました。
1度に口に入れるご飯量が普段より更に少量になり、食べるスピードが丁寧にゆっくりになっていたんです。
前も記事にしましたが、ご飯の量に対してお椀が大き過ぎると数口で食べきってしまいますが茶碗を小さくすると食べるスピードがゆっくりになるんですよね。目の錯覚を利用した不思議現象?

↓我が家の1食分の100gをめいぼく椀によそるとこのような感じ。
お椀の大きさに対してご飯の量がベスト。
今まで使っていたのも相当小振りですがそれよりもほんの数ミリ更に小振りな「小」サイズは100gをふんわりよそるのにぴったりでした。

↓そんなめいぼく椀は自然の木をくり出して作るのでどんな模様が出るかお楽しみなのもワクワク。色の違いや縞の様子が面白い。模様も含め惚れ抜いているので買った日から目に入るたびにデレーーッと目尻が下がっている状態です。

ウレタンを塗装することによって耐熱性を備え、水分の染み込みも防ぐのでスポンジと中性洗剤で洗うことができます。ウレタン塗装の臭いも無くとにかく触りごこち最高。

お気に入りの箸置きとの相性もバッチリ。
「中」サイズを買ってお汁茶碗にもしたいなと思えるほど、使うたびにデレデレしている気に入りっぷりです。

↓この「能作」の箸置きは5個セットと3個セットがあります。

能作 箸置き 結び 5ケ入 ( 能作 あす楽 敬老の日 プレゼント 錫 箸置き むすび ギフトセット 結婚祝い 高岡銅器 結婚 出産 内祝い 引き出物 金婚式 誕生日プレゼント 還暦祝い 古希 喜寿 米寿 退職 定年 プレゼント お祝い お返し お礼 2020 令和 平成 両親 父 母 男性 )

感想(39件)

↓1個だけ「金」が入っている3個セットのタイプも上品で良いなぁ。

能作 メーカー直営 箸置 – 結び – 3ヶ入 金箔入 公式オンラインショップ・直営店限定

↓ふるさと納税の返礼品にもあるんですよね。

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めいぼく椀を買ってくれてありがとう夫、大事に育てまーす!