糖質ほぼゼロ 季節の山菜「わらび」で美味しい副菜

元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から低糖質食に変更することになりました(2023年3月記)。

 


今年も、母が友人からいただいた「わらび」をアク抜きして我が家にも送ってくれました。綺麗な緑色に仕上がったわらび。
山菜大好き。わらび大好き。

茹でたわらびの糖質は100g中/糖質0gでカロリーは15kcal。
なんて優秀な食材。

↓わらびはすぐにガラスの保存容器に3種類に分けて冷蔵庫保存。

  • 向かって左の真四角の容器は5〜6cmに切った煮物用。
  • 右上は長いままで、すり下ろしショウガ+醤油で和えたもの。
  • 右下の容器は5〜6cmに切った、おひたし用(鰹節+醤油などで食べる)。

↓わらびの煮物は高野豆腐と合わせた大好きな1品に。これも毎年作るものでボリュームアップも叶う優秀副菜。

高野豆腐を水で戻して適当なサイズに切ったら、ろく助塩で調味して加熱した出汁に、切ったわらびと一緒に入れて沸騰させずに5分ほど煮たら火を止めて余熱調理で完成。簡単だし優しい味だしでこのひと鍋ペロッと食べられるくらい好き。
母はこれに糸コン入れたり入れなかったり。

因みに高野豆腐の糖質も、乾燥状態17gで糖質0.3gとわずか。優秀。

↓長いままで、すり下ろしショウガと醤油で和えたわらびは早速その日のお昼ごはんにしました。長いわらびをシャクシャク食べるの好きなのよね。

メインは塩鮭のみりん醤油漬け←安い塩鮭が極上になる!
塩鮭と一緒にオリーブオイル+トリュフ塩で和えた舞茸を焼いたもの(調理方法はこれと同じ)・切り昆布の煮物・サラダ・茶碗蒸し・豆腐とえのきとわかめのお味噌汁にマンナンヒカリ入り雑穀米70g。

今年のわらびもたいへん美味しい。
因みに私は自分でわらびのアク抜きしたことないんですが、地元の友達は今年初めて自分でアク抜きしてみたそう。「母ってありがたいよね、偉大だよね」で意見一致(笑)。

ガラスの保存容器は買って10年越えましたが臭い移りも色移りもなく清潔そのもの。これが無いと副菜生活は成り立たないと言っても過言ではないのです。

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↓味付け失敗なしの調味料と言えば「ろく助の塩」。うま味成分たっぷりでこれだけで煮物が美味しくできるので欠かせません。

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↓わらびの時期はあっという間なので今のうちにぜひ。
母のご友人が届けてくれるのはこちらの地域のもので、瑞々しく太くて美味しいのです。わらびと言えばこの地域!のイメージがある母と私。
アク抜き用の重曹も付けてくれるのは助かります。

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