味付けは塩だけ 旨みが際立つ里芋の塩煮

里芋は泥つきの物が美味しいのでこの方法でいっぺんに皮をむいて半分は冷凍、半分をその日の常備菜にしています。

今回は里芋の白さと絹さやのグリーンを活かしたかったので、ほんの鰹出汁とこの里芋レシピでも使っている”ろく助の塩”で煮てみました。
味付けがシンプルなので里芋のホクホクした美味しさが前面に出て美味しい。

ろく助塩(白塩)150g

4食分材料(144kcalで、1食分カロリー=36kcal)———————————————————————————————

  • 皮をむいた里芋=250g(120kcal)
  • こんにゃく=ねじりこんにゃくにした物を8枚ほど(10kcal)
  • 絹さや=15枚ほど(10kcal)
  • 鰹出汁=具材が8割ほど浸る量(3kcal)
  • ろく助の塩=小1/2〜(1kcal)

  1. こんにゃくを5mm厚に切って、ねじりこんにゃくを8枚ほど作る。
    (下茹で不要の物を使用)
  2. 下処理した里芋とねじりこんにゃく、鰹出汁、ろく助の塩を鍋に入れ落とし蓋をしてからフタをして点火。
  3. 沸騰したら弱火にして10分加熱後火を止め余熱調理15分。
  4. 余熱調理後、火は点けずに絹さやを加えて再度フタをし2分程待つと彩り良く火が通ります。

「プリンセスなべ(S)」 IH対応 鍋 ステンレス 新生活 一人暮らし キッチン レシピ ギフト 贈り物 蓋セット 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]

↑基本的にこの鍋はひとくち大にカットした芋類なら弱火10分+余熱調理10分で火が通るので煮物や煮含め料理にとてもむいています。
私は10分加熱後そのまま食事の時間まで放っておくことが多いです。
10分加熱した後は火を止めるので火加減を気にしなくて良いのがすごく楽。

常備菜の種「きのこミックスの醤油煮」

常備菜として完成させず、他の食材と合わせたりそのまま食べたりすることで飽きずに食べきれるようにしたいと作り始めた「常備菜の種」、今回はきのこ類。

しめじ・椎茸・えのき茸・エリンギ・マッシュルーム等、きのこを2〜3種類合わせて作ります。

    • [材料]

    • きのこ数種類=↓下記の鍋のフタが閉まる程度にぎゅうぎゅうに入れる。
    • 塩昆布=ひとつまみ(約4g)
    • 醤油=くるっとひと回し
    • 水=1/2カップ(きのこから水分が出るので少なくてOK)

(↓この鍋は内径約17cm×高さ6cm)

「プリンセスなべ(S)」 IH対応 鍋 ステンレス 新生活 一人暮らし キッチン レシピ ギフト 贈り物 蓋セット 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]

↓鍋に上記の材料を全て入れフタをし、沸騰したら1度全体をかき混ぜて再度フタをし、弱火で2分加熱後火を止めて余熱調理で完成。
きのこと塩昆布の旨みが感じられるごく薄味仕上げ。

アレンジ①
キャベツや油揚げと一緒にお味噌汁の具に。

アレンジ②
茹でたほうれん草と和える。

↓一昨日アップした「ほうれん草の薄味おひたし」と合わせてお皿に乗せれば簡単な1品に。(大皿中央)

↓アレンジ③

  • お豆腐と一緒に耐熱容器に入れてレンジで温めれば「お豆腐のきのこあんかけ」。
    (大皿上の右端にある、高さのある白い小鉢)
  • 大皿下方「鮭とキャベツの味噌バターソテー」のキャベツに合わせて。

↓アレンジ④
レタスにそのまま添える。
(↓上に振ったのはこの七味唐辛子)

ごく薄く味を付けているので七味唐辛子や、ほんの少しの胡麻油や花椒油などと合わせると変化が付けられて食べ方が更に広がります。

きのこの保存には冷凍も良いけれど、この常備菜の種もかなり使えます。
以前、もう一つ別の「きのこの常備菜」もアップしているので気分によって作り分けと言った感じ。

↓因みに椎茸はこのようにキッチンペーパーで包んでからビニールに入れると椎茸から出る水分で傷むことなく日保ちするので包んで野菜室へ。

↓この鍋は何度も書いていますが保温性能抜群なので、今回なら沸騰後弱火で2分加熱しただけで2時間近く温かさが維持出来ます。
ガス代節約にも助かるし、火を点けっぱなしでうっかり焦がすなんていうことが無くて安心。

「プリンセスなべ(S)」 IH対応 鍋 ステンレス 新生活 一人暮らし キッチン レシピ ギフト 贈り物 蓋セット 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]

常備菜の種「ひじきと金時人参のサッと煮」

最近、常備菜として完成させずに他の食材と合わせることで完成する「常備菜の種」を作った方が副菜の幅が広がることに気がつきました。
常備菜として完成させると食事のたびに副菜を作る手間は省けるのですが何食か続くと飽きると言う点が気になっていたのでこれで解消するかなと。

気に入っているのはひじきのサッと煮。

  • そのまま食べるのはもちろん
  • 冷奴に乗せる
  • 野菜サラダのトッピング
  • 炊き上がったご飯に混ぜる
  • 茹でた野菜と和える
  • お味噌汁の具にする
  • だし巻き卵に入れるなどアレンジして使えます。

今回は幕張PA(上り=Pasar幕張)で買ってきた金時人参の千切りも入れて彩り鮮やかに。

    材料は

  • 生ひじき=1パック(150gほど)→(乾燥ひじきの場合は20gほどを水で戻す)
  • 人参=40g程を千切り
  • 水=材料の7割程度(ヒタヒタより少なめ)
  • 料理酒=大1
  • 醤油=大1と1/2
  • 塩=小1

フライパンに材料を全部入れて点火し、沸騰したら弱火で3分煮るだけで完成。冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫へ。

↓アレンジ①
茹でた野菜(ブロッコリー・ほうれん草・キャベツなど)と和える。

ひじきに下味が付いているので基本そのままで美味しいですが物足りない時は塩を足したり鰹節と合わせたり好きなラー油等を足したり。

↓アレンジ②
汁物に入れてお味噌汁やスープの具材に。
ひじきと人参には火が通っているので完成までがあっという間。

↓アレンジ③
だし巻き卵の具に。
同じくほうれん草やきのこ類などと合わせてオムレツにしても美味しい。

こんな感じでアレンジが効くので常備菜の種を意識して作りたいのですがなかなかどうして現在試行錯誤中。(更に後日アレンジ④アレンジ⑤記事アップしました)

それにしても近年のSA/PAって本当に楽しいですね。
特にその土地の新鮮野菜を扱っているSA/PAだと次からはそのSA/PA目的で車を走らせても良いくらい。
野菜が美味しいのは当たり前として、1個1個ボリュームがあるのですごくお得。

そしていつ野菜を買っても大丈夫なように車にコストコの保冷バッグを常時入れています。

★大人気■コストコ■2018オリジナル クーラーバッグ 2個セット(54L,42L) ★costco_goodmall★ 【ショッピングバッグ 】【ラッキーシール対応】

↓我が家のコストコの保冷バッグはだいぶ昔に買ったので今はもうカラーも仕様もリニューアルしています(↑上記のリンク先のもの)が、コストコの保冷バッグも買って良かった!と思う物のひとつです。
パッと思い浮かんだ買って良かったシリーズ(→)。

コストコのクーラーバッグは肩ひもベルトがしっかりしているので持ちやすい・底が広いので(前モデルも現行モデルも25cm)トレイの平置き可能・高さもあるので大きな野菜もたっぷり入る・保冷効果ばっちり。

難点としてはまぁバッグ自体が大きいのですが畳んで薄くはなるのでさほど邪魔にもならないです。

と言うことで昨日の日曜日もコストコの保冷バッグにたっぷり野菜を買ってきました。今週も常備菜の種つくりますか。



常備菜の種「塩蔵わかめを水で戻してから冷凍保存」

塩蔵わかめは湯通ししたわかめを塩漬けしたもので日保ちするのは助かりますが毎回塩抜きしてから使わなくてはいけないのが非常に手間だと、面倒くさがりの私はずっとずっと思っていました。
水に浸す時間は5分とか8分とかマチマチ書いてありますが、料理中の「今!」使いたい時の5分って20分にも30分にも感じるのです(おおげさ)。

良く考えたら水で戻したものを冷凍保存出来るのでは?と思って実験してみました。結果、ものすごく便利。
もっと早く気がつけば良かった。(1年後、更に詳しく追記)
(2021年→更に時が経って最新版の手間無し塩蔵わかめ記事追加)

と言うことでコストコで買っている↓塩蔵わかめを冷凍します。

↓上の画像だとわかめがどれだか分かりにくいかなと、わかめ以外にモザイクをかけてみたら怪しい画像になってしまいましたが、これです。

わかめを10分ほど水に浸してしっかり戻した後、好きなサイズにカットして空気を抜きながらなるべく平らになるように袋に入れて冷凍するだけ↓。

実験①冷凍後の加熱調理は可能か?と言うことで凍ったままお味噌汁へ↓。

↓あっという間にわかめと豆腐の味噌汁完成。加熱してもわかめが溶けることも無くシャキシャキぷりぷりで美味しい。

実験②解凍してそのまま和えるだけ調理は可能か?↓。
冷凍庫から欲しい分だけ保存容器に移して解凍。
(急ぐ時は600wのレンジで20秒。時間に余裕がある時は適当な量を冷蔵庫に移して自然解凍)

↓これを茹でたほうれん草と和えて1品完成。これもシャキシャキぷりぷりで美味しい。冷凍していた物でもなんの遜色も無し。

戻し時間が要らないってだけでものすごく手間が省けます。
面倒くさがりには本当に嬉しい。

解凍後のわかめを入れている保存容器はやっぱりコレです↓。

【メーカー公式】作り置きにぴったり 【アウトレット特価】iwaki パック&レンジ 角型5点セット耐熱ガラス ガラス 保存 おしゃれ 常備菜 つくおき 作り置き

ガラス製ゆえ食材の臭い移り無し・冷凍可能・レンジ可能でものすごく使い勝手良し。
使い勝手の良さはアイラップみたいな書き方になっていますが、思いきって買いそろえて良かったこの保存容器。

わかめが入っているサイズはコレ↓。
梅干しとか入れるのに丁度良いサイズかな。深さがあるので見た目より入ります。

iwaki (イワキ) 保存容器 パック&レンジ グリーン 200ml KC3200-G 耐熱ガラス AGCテクノグラス 四角形


ごぼうの塩きんぴら

ごぼうのきんぴらはラカントSを使うとなぜか薄甘く微妙な甘さになって味が決まらないので甘い味付けは諦めて塩味にしています。
これがピリッとして美味しく、和洋中に合うので副菜として使い勝手が良くて気に入っています。

ごぼうだけでも良いし、ごぼうに人参を加えて彩り良くしてもOK。

6食分の材料(137kcalで、1食分カロリー=23kcal)
———————————————————–

  • ごぼう=100g(65kcal)
  • 人参=40g(50kcal)
  • 料理酒=大1(15kcal)
  • 塩=ひとつまみ
  • ウェイパー=小1/3(7kcal)
  • ブラックペッパー=たっぷり

①ごぼうと人参を千切りにします。

②フライパンに料理酒・ウェイパー・塩と切った材料を入れフタをしたら火を付けて弱火で蒸し煮にします。

③2分ほど経ったらフタを開けて全体をかき混ぜて再度フタをして蒸し煮。

④水分が無くなって来たら最後に水分を飛ばすように煎り付けてから火を止め、たっぷりブラックペッパーを振って全体をまぶして完成。

中途半端に余っているごぼうがある時もコレを作っておくと1品になって良いです。

ごぼうも人参もカロリーが高いと言われる根菜ですが、ごぼうも人参も思い込んでいるほどには高カロリーでは無いのです。ごぼうは100gで65kcal・人参は100で37kcal。
これからの季節に美味しい菜の花が100gで33kcal、ブロッコリーも100gで33kcalと人参とほぼ変わらないことにびっくりしました。

とくにきんぴらとして食べる時は1食につき小さな小鉢にほんの少しなので、根菜だからとそこまでぴりぴりしないで作っています。

 

ラカントSは他の料理では上手く使えるのにきんぴらだけ上手く使えないの不思議。私の加減がヘタなんでしょう。

お菓子作りやコクを足したりにも使えるので今では欠かせない調味料になっているラカントS。大量に買えば価格を抑えられるのでいつもこの量を買って冷蔵庫保管です。

※ラカントS 顆粒 800g【3980円以上送料無料】

白菜のほったらかし煮

今年は昨年と違がって白菜も買いやすい価格で嬉しい。
そんな白菜の葉が3枚ほどと、椎茸が1枚余っていたのでほったらかしで出来る料理を夕食のために作っておきます。

小鍋を準備。我が家の小鍋と言えばのコレ↓。
サイズ感が良いのと余熱調理に優れているので実はもう1つ欲しいと思い始めてしまいました。あー欲しいあー困った。

「天使のなべ」 IH対応 小鍋 ステンレス 高級 16cm 新生活 1人暮らし 深型 キッチン レシピ 蓋セット 贈り物 ギフト カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]

4食分材料(1食分カロリー=10kcal)

  • ザク切りした白菜=3〜4枚
  • スライスした椎茸=1枚
  • 糸こんにゃく=片手でひとつかみ
  • 水=ヒタヒタより少なめ
  • 料理酒=小1
  • 美味しい塩=我が家はろく助の塩(ろく助の塩関連記事)
  • 万能ネギ=好きなだけ

①白菜はザク切り、椎茸は薄くスライス、糸コンもザク切りにしておきます。

②白菜→椎茸→糸コンの順で小鍋に重ね入れ、ヒタヒタより気持ち少ない水と小1の料理酒、それに美味しい塩を小1〜入れます。

③鍋にフタをして沸騰したら弱火に落として3分加熱後火を止めて余熱調理で味が染みたら完成。万能ネギをお好みで。

ほっとする味。メインの邪魔をしない味とカロリーで副菜として優秀。

 

塩は↓最近コレの出番が多過ぎてもはやレシピでも何でも無いような……。昆布と椎茸の旨味がどんな食材も上品に仕上げてくれるし絶対に味付け失敗なし。

ろく助塩(白塩)150g

高野豆腐の彩り煮物

1日3食トータル1,700kcalの低カロリー食を作って今年で10年目。
料理に差し色を効かせたいと思うのは私の勝手なこだわりですが毎食チマチマとオレンジ・赤・緑・黄など色のある食材探して入れています。
ま、入れない時もありますけれど。茶色系のご飯って美味しいですよね。

そんな勝手なこだわりの彩りを効かせた高野豆腐の煮物は特段主張もしないけれど料理の邪魔をしない優れた副菜なので結構作ります。優しい味でほっとするのです。

レシピ[高野豆腐の彩り煮物]6食分の材料(1食分カロリー=43kcal)

  • 高野豆腐=6cm角ほどの2枚
  • しいたけ=大3枚
  • 人参=1/3本
  • 絹さや=10枚ほど
  • ろく助の塩=小1/4
  • 醤油=大1/2
  • 水=材料に対してひたひた

  1. 高野豆腐は水に15分以上浸して戻し、ひとくち大にカット。椎茸と人参も小さめに切っておきます。
  2. 水+ろく助の塩+を軽く沸騰させた所に水を絞った高野豆腐と切った椎茸と人参も入れ、醤油も入れてからフタをして弱火で10分煮ます。
  3. その後火を止めて放置して余熱調理で味を含ませます。
  4. その間に筋を取った絹さやを熱湯で20秒ほど下茹でし、煮含まった煮物に最後に加えてサッと火を通したら完成。彩りが褪せないように絹さやはあまり煮込まないこと。

 

↓余熱調理で味を含ませるのには、やはりこの鍋。

「プリンセスなべ(S)」IH・ガス対応 鍋 ステンレス レシピ付き ギフト 浅型 カタログ [アサヒ軽金属公式ショップ]


さて、三連休も毎日歩きました。

12日(土曜日)18,524歩
13日(日曜日)29,099歩
14日(月曜日)19,327歩

年末年始の帰省から戻ってとにかく毎日最低1万ぽ歩いています。
がんばれ夫の血糖値。安定していてちょうだい血糖値。

捨てないで。ブロッコリーの芯で副菜1品②

初詣に鎌倉の鶴岡八幡宮に行ったり浅草寺に行ったり上野の摩利支天大徳寺に行ったり。
どこも混んでいて活気があって気持ち良いです。
毎日歩いて毎日食事を気にしてと、今年も大変だけれど変わらず過ごせたら良いなと願いながら詣でています。

さて、ブロッコリーの芯は前にきんぴらにしましたが、わかめと合わせてサッと煮にも。

レシピ[ブロッコリーの芯とわかめのサッと煮]
1食分/2人の材料(1食分カロリー=4kcal)
———————————————————–

  • ブロッコリーの芯=ブロッコリー1本から取れる量
  • 水で戻したわかめ=ひとつかみ
  • 人参=彩り程度に適宜
  • ろく助の塩=小1/2〜

①わかめは水で戻しておき、ブロッコリーの芯は短冊切り、人参は半月切りにします。

②ろく助の塩を加えたヒタヒタよりやや多めの水でブロッコリーの芯と人参を茹で始めます。

③人参が柔らかくなってきたらわかめを加えサッと煮て完成です。

④スープを吸ったわかめが優しい味であと1品欲しい時にぴったり。

↓あまりにも美味しくて使い勝手が良いのであっという間に無くなったろく助の塩、また購入しました。

ろく助塩(白塩)150g

絶対に味付け失敗しないと言う安心感と、まろやかな旨みについ手が伸びます。
素材を活かして味を整えてくれるので塩だけの単調な味にならないのがろく助の塩の素晴らしい所。
なかなかに良いお値段ですが買っても後悔しない塩だと確信したので友人達にも勧め中。

ズッキーニとカニカマのサッと煮

ズッキーニは切り方、皮の剥き方などでバリエーション豊かに使えるので良く食べる野菜です。
冷蔵庫にカニカマがあったのでズッキーニと合わせてほかほかあったかな副菜にしました。

レシピ 「ズッキーニとカニカマのサッと煮」

4食分の材料(1食分カロリー=8kcal)
———————————————————–

  • ズッキーニ=1本
  • カニカマ=15g〜
  • 白だし=小2〜
  • 水=ひたひた

作り方

———————————————————–

  1. ズッキーニはピーラーで等間隔に皮を剥いてから2cm幅に輪切り。
  2. 鍋にズッキーニ、カニカマ、白だしを入れ水をヒタヒタに注ぎ、フタをして点火。
  3. 沸騰後弱火で3分〜煮てから火を止め余熱調理で味を染み込ませたら完成。

カニカマから結構良い旨みが出るので気持ち薄めの白だしでだけで味付けは充分です。温かいうちも冷めてからも美味しい1品。

このル・クルーゼはサイズ的に我が家に合っていて2個買いました。
このように副菜作りにも・1人ずつの鍋にも・オーブン料理にも使えて使い勝手が良いです。
我が家が買ったカラーはもう無いのかな?ブラックやオフホワイトも気になるカラーです。

ル・クルーゼ LE CREUSET ココット・オーバル2502 17cm マットブラック AKKA301

内側もカレーなど入れても変色せず使えて8年目。こちらもアサヒ軽金属と一緒で余熱調理出来るのでよく使う鍋です。

レンジで簡単 舞茸とピーマンの塩昆布和え

きのこも美味しい季節。
キノコはどの種類も大嫌いだったのに結婚してから食べられるようになりました。
きのこのような低カロリー食材が使えないのは糖尿病治療食にとって死活問題だったのでもう無理やり使っていたら食べられるようになったと言う感じ。

舞茸なんか癖が強いのに今じゃ美味しいと感じる不思議。
そんな舞茸もコストコで大量買いして来ます。

舞茸に彩り用のピーマンと塩昆布足してレンジ調理で常備菜1品。

4食分材料(1食分カロリー=約17kcal)

  • 舞茸=片手でごっそりつかむ量
  • ピーマン=1個
  • 塩昆布=ひとつまみ
  • すりゴマ=大1
  • 醤油=小1/2
  • 塩=小1/3

作り方
———————————————————————————————

  1. 舞茸は手で適当なサイズにほぐし、ピーマンは縦に細切りしておきます。
  2. すりごま以外の材料を耐熱容器に入れて軽くかき混ぜたらフタをしないでレンジ600wで2分半加熱。その後全体が混ざように1度かき混ぜてから再度1分加熱します。
  3. すりゴマを全体にまぶして完成。

肉厚の舞茸のシャキシャキ感と塩昆布のまろやかさにすりゴマの風味が豊かで、温かくても冷めても美味しい。

そのまま食べるのに飽きたらサラダのトッピングにも向いているので多めに作って大丈夫です。

 

塩昆布は常備しています。
キャベツのざく切りを塩昆布+胡麻油と和えるだけでも美味しい1品になるし、美味しい出汁も出るしでとても使い勝手が良いから。
コストコで大パックを買っているのでいくら使ってもまだまだある安心感。
↓コストコの塩昆布もコレと同じ「ふじっ子」

塩昆布 ふじっ子 細 150g 甘味料・着色料無添加