2回目購入 新鮮野菜のセット「ローソンのワンコイン税込み500円野菜セット」

全国のローソンで6月26日から毎週金・土に現定数販売を開始した税込み500円の野菜セット(前回購入記事)、先週の金曜日もローソンに買い物に出た夫が気づいて買って来てくれました。

今回の内容はピーマン2個・人参1本・きゅうり1本・しめじ1袋・タマネギ1個・小サイズじゃが芋2個。
前回よりしめじの株が大きめ。これで500円。
全体的に見て前回よりややボリュームダウンですが鮮度はバッチリ。
コンビニで新鮮野菜が買えるのは嬉しい限りなのでしばらく買ってみます。

その中のじゃが芋と人参をツナ缶と一緒に煮物にしました。

  1. 絹さや以外の材料とヒタヒタの水を鍋に入れてフタをして点火します。
  2. 沸騰したら弱火にして7分〜10分加熱したあと火を止めて余熱調理で味を染み込ませます。
  3. 食べる時に再度火を付け、絹さやが温まったら完成。

↓味付けはろく助の塩のみですが野菜とノンオイルツナの旨みのおかげでとても良い味に仕上がります。

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感想(37件)

ワンコイン野菜セットの内容は地域によって異なるのでエノキダケ、パプリカ、茄子、エリンギなどが入っている地域もあるようです。
8月末まで実施予定とサイトに記載されているワンコイン野菜セット、コンビニで手軽に野菜が買えるのはとても助かるので、良質・適正価格で頑張って欲しいな。

↓さて今回も買った野菜をしっかり使い切ります↓





常備菜の種「彩り要員”グリーン”」の下処理

緑の彩りが欲しいなと思った時にわざわざ包丁などを出さずに済むように、絹サヤやオクラなどは軽く茹でて切って冷凍しています。

お湯を沸かす間に、絹さやはスジを取って、オクラは板ズリしてスタンバイ。

↓同じ鍋で、オクラ1分→絹さや30秒の順で一緒に茹でて、ザルに空けてそのまま冷まして下茹で終わり。

↓水が少量で済むのでアサヒ軽金属のこのフライパンを使っていますが量が多い時は同シリーズの深めの鍋の方を使います。

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↓このシリーズは3種類。我が家にはフライパンと鍋があります。

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↓茹でたオクラの半分は小口切り、絹さやは重ならないように広げて各々保存袋へ入れて冷凍。
オクラのもう半分は1本を斜めにカットして柚子胡椒と白だしに浸けて常備菜に。

↓↑このようにして下茹でしておくと以下の料理の時に彩りを添えるのが楽。

何度も書いていますが()、とにかく使う時にそのまま鍋に入れて使えるように下処理するだけで日々の食事の準備は手間が激減します。まな板も包丁も出さずに食材をパッとつかんで出せるのは強力な時短。

↓このような常備菜の種を増やして手軽気軽手間無し料理!

  • 乾燥ひじき→
  • ほうれん草→
  • きのこ類→
  • 油揚げ→
  • 人参→
  • トマト→
  • 洗うだけ切るだけ→
  • マッシュポテト→
  • これだけはやっておくと後で楽→
  • みじん切りエリンギの冷凍→
  • 万能長ねぎソース→

味付けは塩だけ 旨みが際立つ里芋の塩煮

里芋は泥つきの物が美味しいのでこの方法でいっぺんに皮をむいて半分は冷凍、半分をその日の常備菜にしています。

今回は里芋の白さと絹さやのグリーンを活かしたかったので、ほんの鰹出汁とこの里芋レシピでも使っている”ろく助の塩”で煮てみました。
味付けがシンプルなので里芋のホクホクした美味しさが前面に出て美味しい。

ろく助塩(白塩)150g

4食分材料(144kcalで、1食分カロリー=36kcal)———————————————————————————————

  • 皮をむいた里芋=250g(120kcal)
  • こんにゃく=ねじりこんにゃくにした物を8枚ほど(10kcal)
  • 絹さや=15枚ほど(10kcal)
  • 鰹出汁=具材が8割ほど浸る量(3kcal)
  • ろく助の塩=小1/2〜(1kcal)

  1. こんにゃくを5mm厚に切って、ねじりこんにゃくを8枚ほど作る。
    (下茹で不要の物を使用)
  2. 下処理した里芋とねじりこんにゃく、鰹出汁、ろく助の塩を鍋に入れ落とし蓋をしてからフタをして点火。
  3. 沸騰したら弱火にして10分加熱後火を止め余熱調理15分。
  4. 余熱調理後、火は点けずに絹さやを加えて再度フタをし2分程待つと彩り良く火が通ります。

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↑基本的にこの鍋はひとくち大にカットした芋類なら弱火10分+余熱調理10分で火が通るので煮物や煮含め料理にとてもむいています。
私は10分加熱後そのまま食事の時間まで放っておくことが多いです。
10分加熱した後は火を止めるので火加減を気にしなくて良いのがすごく楽。

高野豆腐の彩り煮物

1日3食トータル1,700kcalの低カロリー食を作って今年で10年目。
料理に差し色を効かせたいと思うのは私の勝手なこだわりですが毎食チマチマとオレンジ・赤・緑・黄など色のある食材探して入れています。
ま、入れない時もありますけれど。茶色系のご飯って美味しいですよね。

そんな勝手なこだわりの彩りを効かせた高野豆腐の煮物は特段主張もしないけれど料理の邪魔をしない優れた副菜なので結構作ります。優しい味でほっとするのです。

レシピ[高野豆腐の彩り煮物]6食分の材料(1食分カロリー=43kcal)

  • 高野豆腐=6cm角ほどの2枚
  • しいたけ=大3枚
  • 人参=1/3本
  • 絹さや=10枚ほど
  • ろく助の塩=小1/4
  • 醤油=大1/2
  • 水=材料に対してひたひた

  1. 高野豆腐は水に15分以上浸して戻し、ひとくち大にカット。椎茸と人参も小さめに切っておきます。
  2. 水+ろく助の塩+を軽く沸騰させた所に水を絞った高野豆腐と切った椎茸と人参も入れ、醤油も入れてからフタをして弱火で10分煮ます。
  3. その後火を止めて放置して余熱調理で味を含ませます。
  4. その間に筋を取った絹さやを熱湯で20秒ほど下茹でし、煮含まった煮物に最後に加えてサッと火を通したら完成。彩りが褪せないように絹さやはあまり煮込まないこと。

 

↓余熱調理で味を含ませるのには、やはりこの鍋。

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さて、三連休も毎日歩きました。

12日(土曜日)18,524歩
13日(日曜日)29,099歩
14日(月曜日)19,327歩

年末年始の帰省から戻ってとにかく毎日最低1万ぽ歩いています。
がんばれ夫の血糖値。安定していてちょうだい血糖値。