常備菜「高野豆腐と椎茸の出汁煮」と我が家の乾物ストック

続いて「高野豆腐と椎茸の出汁煮」のレシピ行きましょう。

大変地味な見かけだけれど、高野豆腐からじわりしみ出る出汁の柔らかな味が箸休めにぴったり。
そしてこういう副菜があと1品と言う感じであると地味に助かるのが食事療法。

↓この「ある日の500kcal台献立例」の左奥に写っている小鉢がソレ。
(椎茸写っていなかったので↑トップ画像は別日の画像)

レシピ 「高野豆腐と椎茸の出汁煮」

4食分の材料(1食分カロリー=50kcal)
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  • 高野豆腐=2枚
  • 椎茸=3枚(出来れば干し椎茸が良いけれど無かったので普通の椎茸)
  • 白だし=少々
  • 水適宜

作り方

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      1. 高野豆腐は水に5分〜浸してふっくらと戻し1枚を6等分ほどにカットする。
      2. 椎茸も1枚を3等分にカット。(干し椎茸の場合は戻し汁を取っておいて水の代わりに使うとより旨みのある煮物になるのでオススメです)
      3. 上記2つとヒタヒタより少なめの水を鍋に入れ、そこに白だしを”飲んで丁ほんのり薄味”に感じる程度加えてから加熱。
      4. 弱火で6分ほど煮たら火を止めて余熱調理15分〜程で完成。

 

 

ところで皆さん乾物は何をストックしているのでしょう?
ウチは以下の物だけれど、たぶん私は少ない方だと思います。

茄子1本、ピーマン1個、人参1/4個ほどなんて野菜が半端に残っている時に乾物のストック箱を見つめながら考えるとなんとか1品頭に浮かぶので切らしたくない物、それが乾物。

↑それぞれの品名のあとにその乾物を使った常備菜レシピをこれからどんどん貼って行きたいです。がんばろう。

やまと麩130g「焼麩」はグルテンに強力小麦粉を加えて混ぜ、釜で焼き上げてから乾燥させたものです。