元々は経口薬もインスリンも処方無しの糖尿病の夫のための1日3食合計1,700kcalのカロリー制限食を記載していましたが、2022年に血糖値測定器のフリースタイルリブレを着け血糖値の傾向をつかんだことでカロリー制限食から糖質意識の食事にシフトしました(2023年3月記)。
↓野菜がたっぷり食べられて作る工程も面倒くさくない「肉団子のキャベツ蒸し」。野菜を敷き詰めた上に丸めた肉団子をポンポン置いて蒸し焼きするだけだし、人数が多くてもホットプレートで作るので一気に調理可能。
ご飯が欲しい人にも低糖質食が良い人にも対応可能なメニューです。
この肉団子にはボリュームアップのためのエリンギのみじん切りと、つなぎのために糖質のない粉寒天が入っています。
4人分のざっくり材料
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- キャベツ＝たっぷりをざく切り(ホットプレートに敷く用)
- 豚ひき肉＝300g〜
- エリンギ＝5本みじん切り
- 玉ねぎ＝1玉みじん切り
- 万能ネギ＝1束小口切り
- ショウガのすり下ろし＝適宜
- 粉寒天＝5g〜
- 料理酒＝大1
- しょうゆ＝小1
- 塩コショウ＝少々
- つけて食べる調味料→ポン酢、柚子胡椒、しょうゆ、カラシなど
作り方
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豚ひき肉・玉ねぎのみじん切り・万能ネギ・エリンギのみじん切り・ショウガすり下ろし、粉寒天、調味料の料理酒・しょうゆ・塩コショウ少々を混ぜてしっかりこねます。
↓ツナギに使った粉寒天は自宅から持って行きました。
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↓ホットプレートにはオイルを挽かずキャベツのざく切りをたっぷり乗せ、その上に肉団子同士をくっつけないように置いて行きます。(思いっきりくっついていますが)。
フタをして中火の弱火で点火し、ジュウジュウ聞こえてきたら弱火に落として蒸し焼きにして完成。
そのままでも美味しいし、ラー油・柚子胡椒・しょうゆ・からし・ポン酢などをつけても美味。お酒のつまみにもなるので弟夫婦に人気でしたし、エリンギのみじん切りのおかげで胸焼けせず美味しく食べられるので両親にも好評。
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もちろん低糖質なの夫の血糖値もおだやか。
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私の実家ではそういうことを踏まえて夫が一緒の食事は焼き肉や海鮮など低糖質でボリュームある食事にします。その効果はてきめんで私の実家での血糖値は安定だったと伝えられました。
大粒の350g入りで1280円と、2021年に買った300g／720円には及びませんが十分手が届く価格。
↓ろく助塩も我が家の必需品。
↓間食や主食に低糖質ものもうまく使って、気持ちも身体も負担を減らして血糖値とつき合い中。
↓スープ用糸寒天3袋・粉寒天の「かんてんクック顆粒」の大袋・さくさく寒天など。4,000円以上の購入で頂けたプレゼント品も何品か入って満足の買い物でした。
そろそろお鍋が美味しい季節(まだ最高気温30度超えるけれど……)。
エビチリのトロミ付けに糖質のある片栗粉ではなく溶き卵を使ってみました。
[エビチリ2人分材料]
↓リブレ様々。
