時間が無くて特急で作った冷し豆乳担々うどんがとても美味しくできたので覚え書き。
味の決め手は味噌と、6月に書いてから既に3本目購入の花椒香る四川風ラー油。
それに冷凍しておいたオクラやほうれん草を使ったので洗う切るの手間がかからないのも簡単に出来た秘訣。
↓大好きな花椒が香る四川風ラー油のおかげで、そのままだと全く飲めない豆乳を使ったスープも美味しく仕上がりました。ご近所スーパーで手に入るのも嬉しいポイント。


冷し豆乳担々うどん2人分レシピ(豆腐スープ=348kcal+麺280kcal=628kcal/1人)
- 豚ひき肉=120g/2人(=283kcal)
- 豆板醤=小1/2(=4kcal)
- ニンニク=1片をみじん切り(=8kcal)
- しょうが=すり下ろし大1(=3kcal)
- 冷凍オクラ=1本を斜めに1/2カットしたのを10本ほど(=30kcal)
- 冷凍ほうれん草=1束(=20kcal)
- 冷凍長ネギまたは万能ネギ=50gほど(=20kcal)
- 味噌=大1と1/2〜大2(=45kcal)
- 冷蔵庫から出したての豆乳=500cc(=242kcal)
- 白だし=大1/2〜(ひき肉に味噌で味付けするので少なめ=5kcal)
- 水=100cc
- ろく助の塩=適宜
- ラー油=3プッシュ(=30kcal)
- すりごま=適宜(=6kcal)
- うどんやそうめんなど好きなもの=茹で上がり190g(280kcal)/1人(乾麺状態で70g/1人)
↓①フライパンでひき肉をしっかり炒め、出てきた脂を出来るだけキッチンペーパーで吸い取ってカロリーダウンします(画像は前に撮った物なのでフライパンが違います)。同時に麺を茹でるお湯を沸かし始める。

↓②脂を吸い取ったら刻みニンニク、すり下ろし生姜、豆板醤、冷凍オクラと冷凍ほうれん草、長ネギ(万能ネギなど)、味噌を加えてフタをして2分ほど蒸し焼きにしてからフタを取り、全体を混ぜて火を止めコンロから降ろしておきます(コンロの熱でよけいに火が通らないように)。
この辺りでお湯が沸いたら麺茹で開始。

↓③麺を茹でている間に、大きめのボウルに冷蔵庫から出したての500ccの豆乳と白だし、水、ろく助の塩を入れ、粗熱の取れたフライパンの中身を入れて全体を混ぜつつ味を見て、味が薄かったら、ろく助の塩または味噌を足して加減します。
(冷蔵庫から出したての豆乳に粗熱の取れたフライパンの中身を入れるのでスープがぬるくなりませんが、もしぬるいようなら冷蔵庫へ)

↓④すりゴマを入れて麺が茹で上がるのを待ち、茹で上がったうどんを冷水で〆たらうどんを器に入れ、上から豆乳スープを具材ごと注いで最後にラー油をひと垂らし。

↓花椒香るピリ辛の豆乳スープが美味しい!

四川風ラー油の花椒のおかげで豆乳臭さが消えて豆乳のサラッとしつつもコクのあるスープが、ひき肉やオクラなどと麺にからんでスルスルとのど越し良く食べられます。
麺はやや細目のうどんや平麺が合うかな、と。
糖尿病の夫の血糖値を急激に上げないように麺類は少なめなのでその分ほうれん草やオクラをたっぷり入れていますが、他にレタスやチンゲンサイも合いそう。
野菜多めの冷たいスープは暑いのか涼しいのか良く分からない、食欲減退しそうな今時期も美味しく食べられました。
副菜は千切りキャベツ・調味料3つだけのキャロットラペ・スライスきゅうりなどをミックスしたサラダ(オリーブオイル+塩+黒胡椒で味付け)と、翡翠茄子の白だし煮。
↓使った調味料や道具など↓



さて東京発着のGoToトラベルが10月1日にスタートして初めての週末。
どれほどの人が都内に来て、また旅立って行くのでしょうね。
やれることは自衛のみ。
外出するならマスクして手洗いうがいをしっかりし、密にならないように、です。

